実はほとんど決まりの無かった防犯

 「どこに防犯カメラを付ければいいのか」「どれくらいの明るさがあれば安全なのか」「どんな鍵や錠前が防犯に良いのか」実は、消防や建築であれば、法律等で定められている“基準”。実は、現在、防犯にはほとんど決まりがありませんでした。つまり、何を持って安全と言えるのかは、メーカーや施工者だよりなのが実情だったのです。

決められつつある防犯基準

◆総合防犯設備士
 基準の無かった防犯市場にも、1992年に一つの資格制度が生まれます。公益社団法人日本防犯設備協会の実施する防犯設備士です。この資格は残念ながら国家資格では無いものの、現在までに24,939もが取得する最も信頼度の高い防犯に関する資格です。昨今では、指名入札や設計段階、審査委員制度資格等で要求されるようになっています。

 更に、防犯設備士の上位資格として、2002年には総合防犯設備士試験もスタートし、こちらは難易度が上がり、現在までに全国で334名のみが取得しています。

◆CP認定(防犯建物部品)
 CPマークとは、防犯性能の高い建物部品に与えられるマークで、2004年よりスタート。警察庁、国土交通省、経済産業省および日本ロック工業会をはじめとする建物部品関連の民間団体によって定められた基準をクリアした商品に付加されています。メーカー自身では無く、第三者機関が定めた基準をクリアする高い防犯性を持ちます。

警察庁すまいる110番

◆防犯優良マンション(モデルマンション)制度
 2006年より全国的にスタートしたのが、防犯優良マンション(又は、モデルマンション/地域により名称に若干の違い)制度です。同制度は、マンションの防犯基準の一つとして、各都道府県ごとに実施され、防犯設備協会や建築協会、防犯連合会が取りまとめています。兵庫県においては、兵庫県地域安全まちづくり条例(平成18年兵庫県条例3号)の趣旨を踏まえて、侵入盗のみならず、さまざまなマンションの犯罪リスクを低減させるため防犯環境設計の考え方を取り入れ、「領域性の確保」「監視性の確保」「接近性の制御」「対象物の強化」の観点からマンションの防犯性能を引き上げ消費者に住宅環境の安全・安心情報を「兵庫県防犯優良マンション」としてスタートしています。

NPO法人兵庫県防犯設備協会
公益社団法人兵庫県防犯協会連合会
公益社団法人兵庫県住宅建築総合センター

高まるニーズ

 ご周知の通り、昨今、防犯に関するニーズは高まり、特にマンションやアパート経営においては欠かす事が出来ません。分譲であっても同様に資産価値の向上等を踏まえての防犯性能のニーズは高まる一方です。

今なら下記のお客様へ総合防犯設備士が無料で防犯診断&コンサルティングさせて頂きます。

対象 マンション・アパートのオーナー様。
   マンションの管理組合様。
   自治会やPTA。
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診断内容 ご依頼の現場に総合防犯設備士がご訪問させて頂き、防犯的な弱点を探ります。
診断結果 写真や図案入りの分かりやすい診断結果をご提出させて頂きます。また、合わせて見積書を添付させて頂きますが、しつこい営業などは一切致しませんのでご安心ください。

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